Pin Power、IMTS 2026でダイヤモンド工具製造向け統合自動化ソリューションを披露

2026.09.11

米国イリノイ州シカゴ – ダイヤモンド工具製造ソリューションの革新をリードするPin Power Co., Ltd.は、9月14日から18日までシカゴのMcCormick Placeで開催されるIMTS 2026において、最新の自動化技術を披露します。

製造現場では、生産性の向上、安定した品質の確保、そして手作業への依存低減がますます重要な課題となっています。Pin Powerは、精密な前工程、ダイヤモンドセグメントの自動配置、高速真空ろう付け、インテリジェントなプロセスモニタリングをシームレスにつなぐ、ダイヤモンド工具製造の統合型アプローチを提案します。

ブース432056では、相互に補完する2つのシステムによる実演を通じて、この統合型生産プロセスをご覧いただけます。
●PP-R Insert Assembly Robot / 精密な前工程を自動化
新開発のPP-Rは、ろう材ペーストの塗布とダイヤモンドセグメントのピック&プレースという、2つの重要な前工程を自動化します。
±0.2 mmのセグメント位置決め精度により、PP-Rは繰り返し行われる前工程の標準化と品質の安定化を支援し、より拡張性の高い生産フローの構築に貢献します。
反復作業を自動化することで、熟練オペレーターは品質管理、プロセス最適化、その他のより付加価値の高い業務に注力することができます。
●PP-H High-Speed Vacuum Brazing Machine / より大きな処理能力。より高い生産性。
PP-Hは、安定性と再現性に優れた高速真空ろう付けにより、一連の生産フローを完成させます。
クラス最大のチャンバーを備えたPP-Hは、大幅に向上した積載能力を実現し、1サイクルでより多くのダイヤモンド工具をろう付けすることが可能です。チャンバー容量の拡大により、生産スループットを向上させると同時に、量産時に必要となるサイクル数の削減にも貢献します。
クリーンなフラックスレスプロセスにより、ろう付け後の洗浄工程が不要となり、サイクルタイムの短縮と安定したろう付け品質の両立を実現します。
さらにPP-Hには、エネルギー使用量を正確にモニタリングするためのMIDエネルギーメーターに加え、リモートアクセスおよびデータ収集機能を搭載。プロセス監視、診断、運用効率の向上をサポートします。

「PP-RとPP-Hの組み合わせは、単なる2台の装置ではなく、相互につながった一つの生産フローを実現するものです」と、Pin Power PresidentのHorace Hsiaoは述べています。「重要な前工程を自動化し、高度な真空ろう付け技術とプロセスモニタリングを統合することで、お客様の品質安定化、生産性向上、そしてより拡張性の高い生産環境の構築を支援します。」

前工程からろう付けまで、一つにつながる統合ワークフロー
PP-RとPP-Hは、Pin Powerが描く次世代のダイヤモンド工具製造を具現化します。
準備 → 配置 → ろう付け → モニタリング
この統合ワークフローにより、重要な製造工程の標準化、プロセスの安定化、より効率的で拡張性の高い生産体制の構築を支援します。同時に、熟練したスタッフが、その専門知識を最大限に活かせる、より付加価値の高い業務に集中できる環境づくりにも貢献します。

IMTS 2026へご来場の際は、ぜひPin Power ブース432056へお立ち寄りください。統合ワークフローの実演を通じて、Pin Powerの自動化技術がダイヤモンド工具製造の未来をどのように支援できるかをご紹介します。

開催概要
展示会:
IMTS 2026
会期: 2026年9月14日~18日
会場: McCormick Place(米国イリノイ州シカゴ)
Pin Power ブース: 432056

Pin PowerのPPシリーズ、真空ろう付け技術、ダイヤモンド工具製造向け自動化ソリューションについて詳しく知りたい方、またはIMTS 2026会期中の商談をご希望の方は、sales@pinpower.com.twまでお問い合わせいただくか、ブース432056へお越しください。